【名古屋ぶらり】トヨタ産業技術記念館
トヨタ産業技術記念館は、「旅好きが選ぶ工場見学&社会科見学ランキング2018」で1位に選ばれています。
館内は大きく分けて「繊維機械館」「自動車館」の2つから構成されています。
■繊維機械館
大正時代当時の柱や赤レンガの壁を使用した展示場には、初期の道具から現代の繊維機械が約100台展示されています。
豊田佐吉は発明した織機の販売ライセンスをヨーロッパに売り、数十億円儲けたそうです。そのお金が後の自動車開発の資金になっているみたいですね。
正直、車づくりを見学しに来たため、糸に興味はありませんでしたが、想像以上に楽しめました!
綿から糸を作る工程を常駐の係員が説明・実演しており、非常に楽しめました。
■自動車館
トヨタの自動車づくりをさまざまな角度から紹介しています。
「自動車事業創業期」「自動車のしくみと構成部品」「開発技術」「生産技術」、4つのゾーンから構成されています。
懐かしの車から最新の車まで年表をたどって見ることができ、車にあまり詳しくない方でも楽しめますよ。
繊維機械館と自動車館には、かなりの量の資料や機械が展示されているので、
館内ガイドツアーへの参加がおすすめです。
専門スタッフが繊維機械館と自動車館を合わせて2時間程度で分かりやすく説明してくれます。
実演プログラムも館内ガイドに沿って行われるため、効率よく見学できますよ!
くろぼんの生活記録を最後まで読んでくださって、
ありがとうございます。
ではでは!