【レモンの木】うどんこ病の原因と今後の対策
ふるさと納税の返礼品として頂いたレモンの木がうどんこ病になりました。
原因と今後の対策をまとめてみました。
おそらく届いた時からうどんこ病になっていたと思います。
最初は水やりで肥料や土が跳ね、乾いて葉っぱが白くなったのかと思っていましたが、上の方の葉っぱまで白くなり始めたので、うどんこ病だと判断しています。
うどんこ病が発生する原因
- 日当たりが悪い
- 土壌の水はけが悪い
- 通気性が悪い
- 土壌の窒素肥料分が多すぎる
観賞植物用として室内で育てていたため、日光不足が発生・悪化原因かと思われます。
一時的に日当たりのよいベランダへ移動しました。
うどんこ病は自然治癒で治るそうですが、不安なので、有機JAS規格(オーガニック栽培)でも使用可能な農薬「カリグリーン」を使用しました。
主成分は炭酸水素カリウムです。
カリウムは植物を栽培する場合に必ず必要となる「3大要素」のひとつで、植物の根や茎を丈夫にする働きがあります。
仮にうどんこ病でなかったとしても、肥料なるので大丈夫です。
カリグリーンの使い方は簡単で、一袋1.2gを水約1リットルで希釈し、霧吹きで病気の部分に散布するだけです。
■上手な散布方法
散布量:葉先から薬液が滴り落ちる直前程度になるまでが効果的です
使用頻度:残効性が短いため、5~7日間隔で散布すれば良さそうです
使用時期:収穫前日まで大丈夫です
くろぼんの生活記録を最後まで読んでださって、
ありがとうございます。
ではでは!